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株式会社菱進
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エアコンの仕組み

エアコンがどのように部屋を冷やしたり暖めたりしているかご存知でしょうか?

熱の移動で冷やす・暖める

冷房の場合は「部屋の空気から熱を部屋の外に出す」ことで、暖房の場合は「屋外から熱を得て部屋の中へ運ぶ」ことで、涼しくしたり暖かくしたりしています。熱を移動させる、というのがポイントです。

エアコンというと室内機を思い浮かべるかもしれませんが、室内機と室外機が一体になって働いています。これらはパイプでつながっていて、そのパイプの中を冷媒が循環し、熱を運ぶ役割をしています。

ではどうやって熱が移動するのでしょう?

この2つの原理を利用しています。

部屋を冷やす仕組み

家庭用エアコンの冷房の場合を例に説明します。

冷房の場合
  1. 室内機に移動した冷媒は、室内機の膨張弁で膨張され、温度が下がります。
  2. 室内の温度よりも冷たくなり、熱交換器で室内の空気と触れ、部屋の空気から冷媒へ熱が移動します。
  3. 室内の熱を運んで室外機へ移動した冷媒は、圧縮機で圧縮され、冷媒の温度が上がります。
  4. 屋外の温度よりも熱くなり、熱交換器で外気と触れ、冷媒から部屋の外へ熱が移動します。
  5. そしてまた室内機に冷媒が移動し・・・と繰り返します。